医者から手術を宣告された男の実話

10万人に2人といわれる奇病の為、開腹手術が必要で、最悪の場合胃の全摘出もある、 と医者から宣告された男の実話

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11/11日の通院

明日からS薬の休薬が始まる。やっと“副作用”から解放されると思うと病院へ行くのも億劫ではなかったが、長井医師には能書き書に書いてある“アルブミンの検査を今までしなかったことの理由”、や“服用期間中の副作用の説明と対処方法”を聞かなければならなかった。病院ではいつものように血液検査の結果が出てからの診察になったが、長井医師は「血小板の数値が規定値より下がっている」と云う。私は薬の服用によると思われる副作用−両目が腫れ上がったこと、鼻血が出たこと、時々頭痛がすること、軟便のためか肛門の周りが皮膚があれたこと、手と足の裏の皮膚がカサカサになり手のひらは風呂上りのシワシワになってしまっていることなど−を訴えたけれど「この薬は副作用が多いので仕方が無い」と云うだけだった。

ただ、今日の長井医師の話で「能書き書に記載されているアルブミンの検査が今まで無かったがどうなっているのか?→測定の義務ではない」、「S薬の服用は何時まで続けるのか→それは判らない。」、「高価で副作用が多いS薬を何時まで服用するのか分からないと云うのは理解しがたいので、どんな状態になったら止められるのか→S薬を服用しているのは“やらされている”のではなく“自分の意思でやっている”と考えるべきで、最悪の場合ずっと続けることも覚悟すべき。」などと“藁をも掴む”気持ちで聞いている患者に対しての説明は医師としての患者に対する対応が不適格で、麻生首相が云った「社会的な常識の欠如」の医師に該当するのではないかと、私の、信頼しなければならない医師との距離が遠のくのを覚えた一日だった。

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