今年も大学祭が始まった。学生達はいつもとは全く違った雰囲気の中で、仲間達と生き生きとしていろいろなイベントに取り組んでいるが、目玉の一つに“ミスコン”がある。18歳から22歳ぐらいの1万人を超す女子学生の中から自薦、他薦で参加した中から選ばれるわけだけれど、毎年“流石”と思わせるミスが選ばれている。女子学生の中には小柄で、オカッパで、メガネをかけて、勉強の虫、としか思えない者もいるけれど、毎年“こんな美人もいたのか”と思う。考えてみれば1万人以上の中から選ばれるのだから当然のことかもしれないが、羨ましい“青春”だ。
日本での“ミスコン”のはしりは1953年に伊東絹子が“ミス・ユニバース”コンテストで3位になった頃だろう。このとき伊東絹子は“8頭身”美人と流行語になったほどであるが、今ではそれが普通になっているほどスタイルが良い女性が多い。最近、吉永小百合がTVなどに顔を出しているけれど、彼女の約半世紀の女優生活で今も美しさを維持しているのは素晴らしい。興味本位に彼女のプロフィールをサイトで見たら、2007年(62歳)の公称サイズが160cm、40kg、93-60-92というので驚いた。公称サイズだから信用できる数値ではないかもしれないけれど、62歳にしては大したものだ。そんなことを考えていたら、読みづらくて恐縮だけれど、同い年の女房の若い頃を思い出した。初めて会ったときバストの位置が異常に高かったこと、付き合い始めて初めて腕を彼女の腰にまわしたとき、私の腕が彼女の腰に乗ってしまって吃驚したことを思い出した。私も若い頃はいろいろな経験をしたけれど、腰に回した腕がウエストに完全に引っかかる女性は初めてのことだった。大学の“ミスコン”から瞬時ではあるが、自分の“よき時代”を思い出した。

